日記
When the Rain Falls Silver
BACK


1998/07/30  サイベリアへようこそ!
 本日の一冊、グレアム・ワトキンス「致死性ソフトウェア(上)(下)」新潮文庫
 素晴らしい。全く持って素晴らしい。lainの一部は間違いなくこここから出ている物であろう。あの店の名前が「サイベリア」で無ければいけなかった理由が、これを読めば納得できる。実際、lain を楽しむためのベースとしてだけ読んでも損はない。これを読んでいると、急激に増えた玲音の部屋の機材がどのようにして配達されたのか邪推できるくらいだ。

 さて、この本は本当に熱中できる。まるで作中に出てくるもののように。特に、ゲームに熱中したことのある人、プログラムを作る喜びを知っている人、環境設定に心を削った人、ネットワークエージェントに思いを馳せた人、万能なるシステム管理ツールの概念に酔ったことのある人、どうしようもなくネットワークに回帰してしまう人、道具を使いながらその道具自体にどうしようもなく魅せられてしまう人。そのような人々はこの物語に没入できると思う。まるで自分の脇にあるそのマシンで、それがおこっているかのように。気がついたらどうしようもなくそうなってしまっている、それが理解できる人たちに。

 少なくとも、あまり全般的に受け入れやすいというSFで無いことは確かだ。ある程度の前提知識というか、それを知らないといまいち熱中しにくい。はっきりいって出来の悪いリアリティにあふれた小説でしかないのかもしれない。だが、その条件を満たした人間にとっては、限りなく真実みを帯びる。続きを読むために、まさに寝食を惜しんで読みふけってしまう。なぜなら、そこに出てくる人物の類例の一部は、まさに自分であればそうなることであろうから。楽しみを損なうために詳しくはかけないが、ぜひ読んでみて欲しい。

 さて、GIMPをようやく数日がかりでGETしおえたので、その顛末を話そう。
 まず、私が gimp.org より手に入れた物は次の通り。
3029093 gimp-1.0.0.tar.bz2
4420282 gimp-data-extras-1.0.0.tar.bz2
 931377 gimp-plugins-unstable-1.0.0.tar.bz2
1304630 gtk+-1.0.4.tar.gz
 gtk+ は、GIMPの為に必要なGTK+ライブラリ。gimp-1.0.0 はGIMP本体、 gimp-data-extras と gimp-plugin-unstable はそれぞれ追加データと、安定版でないプラグイン集だ。
 今回はデータの圧縮率から *.bz2 を好んで手に入れたが、bzip2の導入があらかじめ必要なので、初心者は多少大きくても *.tar.gz の方がよいだろう。

 まずは
# tar zxvf gtk+-1.0.4.tar.gz -C ~/usr/src
 として、展開。ドキュメントに一通り目を通してから
# ./configure && make
# su -c 'make install'
 としておしまい。時間はかかるがそれだけだ。好みによって configure --help として出るオプションをいくつか付け足しても良いだろう。これで、gtk+の導入はおしまい。

 次に、GIMPを導入する。その前に、十分な空き容量があることを確認して欲しい。私の場合 ~/src では収まりきらず、 /usr/src を使うことになってしまった。gimpを展開してmakeする前は、/ パーティションに大体200M近くの空きがあった。
# bzip2 -d < gimp-1.0.0.tar.bz2 | tar xvf - -C /usr/src
 とbzip2を使って展開してから
 # bzip2 -d < gimp-1.0.0.tar.bz2 && tar zvf gimp-1.0.0.tar-C /usr/src でももちろんかまわない(^^)
 そういえば以前 fj.source かどこかで GNU tar のbzip2対応パッチを見つけたような気もするので、今度探してみることにしましょう。
# ./configure && make
 として、延々待った結果が次の通り
Filesystem         1024-blocks  Used Available Capacity Mounted on
/dev/sda3             759856  675119    45487     94%   /
/dev/hda1             414712  231136   183576     56%   /dos/c
/dev/sdb1            1052064  657344   394720     62%   /dos/d
/dev/sdb5            1043920  722944   320976     69%   /dos/e
/dev/sda2             197788   79084   108490     42%   /home
 そして、
# make install
# cd /usr/src
# \rm -r gimp-1.0.0/
 として、gimpのディレクトリを丸ごと消した結果が次の通り。
Filesystem         1024-blocks  Used Available Capacity Mounted on
/dev/sda3             759856  563499   157107     78%   /
/dev/hda1             414712  231136   183576     56%   /dos/c
/dev/sdb1            1052064  657344   394720     62%   /dos/d
/dev/sdb5            1043920  722944   320976     69%   /dos/e
/dev/sda2             197788   79084   108490     42%   /home
 egcsではなくgccを使用したが、この容量の減り方は凄い。大体一時領域として200M程度。プログラム領域として50M程度を見込んで置いた方がよいだろう。もちろん、追加のデータなどは含まれないとしてだ。制作した画像データも含めて、GIMP関連だけで100M位潰す覚悟が必要なのかも知れない。
 それだけの価値はあると思うが。
 さて、ここまですれば一応GIMPは使えるようになっているはずだ。
 追加データなどは、それぞれ導入すればいい。gimp-data-extras-1.0.0.tar.bz2 の方は
# ./configure && make install
 で、gimp-plugins-unstable-1.0.0.tar.bz2 は、./configure した後、各ディレクトリにてそれぞれ make && make install とすれば導入できるはずだ。詳しくはそれぞれのドキュメントを読んで欲しい。

 さて、ここまでで一応GIMPは立ち上がるはずだ。起動直後に INSTALL するかの問い合わせがあり、奨めて行くと自動的に ~/.gimp/ 以下に設定ファイルなどが導入される。
 だが、私の環境ではそのままでは動かなかった。rootや新しく作ったユーザでは動くのだが、私が普段使っているユーザでは動かないのだ。
 原因は、じきにわかった。環境変数に XMODIFIERS="@im=kinput2" の文字があると、gimpがエラーになってしまうのだ。だが、この一文を入れないと kinput2 での日本語の入力ができない。

 そこで、お手軽に解決することにした。なに、簡単なことだ。要するに環境変数が設定されていなければよいのだから、
# alias gimp='export XMODIFIERS=""; gimp& XMODIFIERS="@im=linput2"'
 とでもしてやればよい。私はWindowMakerのDock等から起動させるために、  
--- gimp_
#!/bin/sh
XMODIFIERS=""
gimp&
XMODIFIERS="@im=kinput2"
---
 というスクリプトを作って、~/.bashrcalias gimp='gimp_' としておいた。
 日本語入力やタブレットはまだ試していないが、フィルタなども一応動くようだ。
1998/07/28  PRESENT DAY   PRESENT TIME
 本日の一冊、微積分学演習

 「lain」やっぱり良いです。はっきり言って最近流行の萌えられるキャラクタではない、派手なしゃべりでもない。物語の行き先すらよくわからず、ただ、淡々とだんだん話が変容していくのを見るだけ。かといって、絵が汚いわけではなく、技術力は素晴らしい。音楽といい効果音といい、じつによく世界にあっている。けれども、決して一般向きではない。
 要するに、見る人によってかなり評価が分かれるタイプのアニメーションですね。放送時間帯も深夜ですし。つまり、それくらいに素晴らしい。ナビのヴォイスメールなどを通して、間接的に描写されるワイヤード(ネットワーク世界)の情景、ふと交錯する現実と非現実。その様子が引き起こす恐怖。あまりにも変わらない肉親と変わって行く子供。サイバーというかなんというか。とにかく、私にとってはかなりのヒットです。後は、画質が6話あたりで急に落ちないことを望むだけ(^^)

 しかし、どこまで現実を皮肉るのやら。ナビのOSはCorplandだし、To Be ConfinueはBe Color。PHANTOMAはダンジョンマスターみたいだし(描写的にはQuake?でも雰囲気的にはダンマス)。こういう細かな遊びも楽しみの一つですね。

 昨夜、TINAMI-MLで予告したとおり、IRC「#kurumi」に行ってきました。23:30ゴロまでは私を含め三人(+1 BOT)がいたのですが、あっさりと解散。その後待っていて、森野胡桃さんが来られたので、二人してGIMPをGETしながら、ぽつりぽつりと会話しました。
 そういえば、やはり予想を裏切らず Windows98 は不安定なようですね。CHOCOAを使っていて、フォントが90度回転していたとか、しょっちゅう接続が切れるとか、エクスプローラに至ってはその間にも数十回落ちてしまうとか。いいかげんにこの出鱈目な品質は何とかして欲しいもんです。丁半ばくちのように、半分は移行に伴う不具合が顕在化するOSなんて、はっきり言ってbetaどころかalpha版並の品質ですよ。普通なら、ようやくドックフードになった(ターゲットOS上でターゲットOSを開発する)という程度でしょう。まったく、安定性ということをなんだと思っているんでしょうね。それでサーバ分野に進出しようとしているんですから、それにだまされて次々と乗り換えるオーニュな人が出ているんですから、それを批判せずヨイショ記事しか書かない雑誌ばかりなんですから、怖いことです。
1998/07/27  X-TT
 本日の一冊、fml manual
 ややこしい…‥やっぱり一度自分で全て設定しないとわからないのだろうか。

 だいぶ環境も整ってきたことだし、x-ttに手を出そうかと考えています。x-tt とは何かというと、X Window System 上で True Type Fontを使おうというプロジェクトです。一応VFlibはあるのですが、これだと一部でしか使えないので。X-Vflibというのもあるんですけどね。FreeTypeを使ったX-TTの利点は、なんといっても透過的にfontが使えるようになることです。xfontsel等で確かめて、即座に反映できる。これが強みです。細かい文字の生成にも強いようですし。Xを作り直さなければいけないのがちょっと難ですが、まあ世界を作ればいいようですし。幸い XFree86 3.3.2 の全ソースは手元にありますし。libc5を使っているので、わざわざ locale support の為にパッチを取りに行く必要もないですし。パッチを当てて作り直すだけというのは至極楽な展開です。

 問題は、どこまで一時的にディスクが必要かということです。そろそろ心許なくなってきましたし。XEMACSやMESA GL等まだまだ入れたい物もあります。作り直した後すぐに消すにせよ、はたして足りるかどうか。それが唯一の心配です。

 バイトに久しぶりに行って給料をもらってきました。今月はあまり行けなかったので、大幅な減額を覚悟していたら、なんと今月はボーナスが出たためいつもより多い(^^) これで、夏の資金は万全です。三日間連続でも何でも濃い!(おや ^^)

 その前に、まずは Media GXマシンでも安く買って、家庭内LANのサーバにでも仕立てようか。それとも全額投資して、なおかつ援助ももらって 19inch Displayに挑戦するべきか。はたまたあっさりと三日間(多分いって二日 ^^;)で散財するのか。は、その前に試験があるのを忘れるなと自分に言い聞かせなければダメですね。竜の目の前であざわらうなかれ、愚かなビルボよ。

 そういえば、WindowMakerに限らないのですが、Xを使っていて不満に感じるのは TAB で同一ウィンドウ内のフォーカスが移動しないこと。設定すれば多分あるのでしょうが。こういうところは完全に毒されてしまってますね。キーボードオンリーの場合便利な機能なので、別にかまわないのですが。そういえばWindowMakerは色々とキーバインドができるようなので、今度どこまでキーのみでできるようになるか挑戦してみましょう。
1998/07/26  ハイブリッドCD誕生!
 本日の一冊、LINUX JAPAN 1998.9
 とうとう、Linuxのページを開設しました〜!
 本文を読んでいて気づかなかったのですが(未だに何故はいっていたかがわからない ^^;)、Linux Japan付属のCDROMの中に、CD-Rの為のドライバが入っていました。中をのぞいてみると、前々から手に入れようかと思っていた mkhybrid がある。さっそく試してみることにしました。
 # cdrecord は、CD-RがATAPIで認識のさせ方を調べていないため、今回は没。そもそもLinuxで動くのかどうか…‥(笑)

 mkhybridは、CDROMの標準形式であるISO9660に加えて、UNIXで使うRockRidge、Windows95で使うJoliet、Machintoshで使うHFSの形式が扱えます。要するに実体は同じなのですが、CDイメージを作る際に、色々な機種でもファイル名を正しく読めるように名前の面倒を見てくれるわけです。もちろん、Bootable-cdromの作成もできます。

 今まで何が不便だったかというと、CD-Rドライブ付属のWindows95 Adaptec Easy CD Creator で焼いたCDは、そのまま iso9660 でマウントしても、まともに読めなかったのです。MS-DOSの八文字制限と同じように、ボロボロになった名前で見えてしまいまし。Jolietパッチを当てればいいのですが、なんとなく釈然としません。そこで、mkhybridの出番となるわけです。

 まずは Linux Japan 1998.9 Disk 1 の /Driver/CD-R/mkhybrid-1.12a3.5.tar.gz をtarとgzipで解凍。INSTALLがないようなので、仕方なくなんだかいっぱいあるREADMEを適当に読んだ後、
./configure
make
su -c 'make install'
 でおしまい。これできちんとマニュアルまで入ってくれました。

 次は使用方法。こちらはわかるまでに結構かかってしまいました。各種READMEと、man, そして mkhybrid を引数無しで起動したときのヘルプを参考に、以下のようにパラメータをセット、/etc/home/silver をCDイメージにしてみることにしました。とりあえず /tmp/tmp という作業ディレクトリを作り、そこにimage.iso というファイルを作ることにして――コマンドラインは次のようになりました。/etc等もまとめて作るために、rootで作業を行います。
# mkdir /tmp/tmp; cd /tmp/tmp
# mkhybrid -J -a -R -L -T -o /tmp/tmp/image.iso /etc/=/etc/ /home/silver/=/home/silver
 オプションは試行錯誤の末の適当です(^^)
 MachintoshのHFSは、ちょっと触った程度ではうまく行かなかったのと、確認できる環境がないため見送りました。
 一応引数を解説すると、  これで、CDイメージができました。カーネルを作るの時に loopback device を使用可能ににていたならば、今すぐマウントして中身を確かめることができます。
# mount -t iso9660 -o loop /tmp/tmp/image.iso /mnt/
 これははっきり言って便利です。イメージを直接チェックできるので、イメージの破損による焼き損ないを防げます。もちろん、mkhybridで作成したイメージだけでなく、Windows等から持ってきたISOイメージでも同様のことは可能です。確か、Windows95のDouble Space2をマウントできるようにしたパッチでも、同じ操作で複数の圧縮ボリュームをマウントしていました。

 確認が終わり、十分満足するイメージができあがったことを確認して、今度はWindowsを起動して ext2mount を使用して Linuxのドライブをマウント後、念のためFATドライブにコピー。Easy CD Creator の「CDイメージからCDを作成」でブランクCDに制作しました。

 まずは普通のCDROMドライブで確認…‥あれ、なんだか読めていません(^^; やはり、テストだからと安物のCD-Rを使うからこんな事になるんですね。CD-Rドライブで読んでみた所、あっさりと読めてしまいました。もちろん、ファイル名もOK。
 次はLinuxでの確認。普通にマウントして、ファイル名を見てみると…‥これもまたきちんとした名前で見えています。完動/感動ですね。

 次の目標はBootable CDROMの作成か、それともさらに進んでシステム修復用 Live Linuxもどきの作成か…‥。いずれにしてもまだまだ楽しめそうです。

 さて、今日やったのは実はこれだけではありません。Linux Japanの記事を参考に Wacom ArtPad IIを使えるようにしてみました。
 記事(P141〜)を参考に、モジュールを確認後、XF96Configに
Section "Files"
  (中略)
  ModulePath "/usr/X11R6/lib/modules"
EndSection

Section "Module"
	Load "xf86Wacom.so"
EndSection

Section "XInput"
	SubSection "WacomStylus"
		Port "/dev/ttyS0"
		DeviceName "Wacom"
	EndSubSection
	SubSection "WacomCursor"
		Port "/dev/ttyS0"
		DeviceName "Wacom"
	EndSubSection
	SubSection "WacomEraser"
		Port "/dev/ttyS0"
		DeviceName "Wacom"
	EndSubSection
EndSection
 を追加。Xを立ち上げてから
# xsetpointer Wacom
 で、無事タブレットが使えるようになりました。記事の通り、どうもタブレット使用の間はマウスが使えないようです。記事ではXを立ち上げ直さないとダメらしいと書いて有りましたが、
# xsetpointer -l
 で、デバイスを確認後
# xsetpointer Pointer
 で、あっさりとマウス使用に復帰したことを付け加えておきます(笑)

 使用感はまあまあという所でしょうか。筆圧感知がきいているかどうかはわからないのですが(多分ないでしょうが)、クリックの感度はまあまあです。ペン脇のボタンも中ボタンとして動作してくれます。現在は WindowMaker を使っているのでできるならば右ボタンにバインドしたいところですが。xmodmapあたりでできないのでしょうか…‥。今度試してみましょう

 そういえば、Linux Deveroper's Resource(LDR)が、今回から二分割して発売されるようですね。LDRとLinux Arvhicesに分かれるとのこと。私はディストリビューションは黙っていてもなんとか手にはいるのでそう必要はないですし(今欲しいのは hamm(Debian 2.0) くらいかな?)、Linux Archivesの方はラインナップが SUNSITE, TSX-11, GNU, KERNEL, KDE, XFree86 & Contrib, Lesstif, Apache, GNOME とすさまじいので、長時間のFTPがしにくい私にとって、こちらだけでも十分買う価値はあります。
 難を言えば、あと gtk++GIMP も入れて欲しかった所ですが、心配するまでもなく、多分これは GNOME に含まれているのでしょうね。とにかく、このCDは購入決定です!

1998/07/25  風邪ひきの日々
 本日の一冊、MR。

 しかし、ルパンはなんだかどんどん面白くなくなってきているような…‥今回のヒロインは林原めぐみ。それはまあいいとしても、伏線が完全にでたらめ。というかかなり不満に感じることしきり。なんだか突然ばんと出されたような状況が多すぎる。あの懐中時計(?)にしたってそうだし、○○の正体にしたってそう、おまけに最後に捨てた○○にいたっては…‥ということで、かなりシナリオ的には不満が残る。演出と作画に関しては、まあそんなに不満はなし。しかし、本当に満足できないシナリオだ…‥。銭形はいきなりルパンとなれあってしまうし、脇役2人(笑)はつまらん事で最後付近になるまで見せ場無し。そういえばふと思いついたのだが、最後のように実は正体が○○だったとすると、普通あんな最前線に出てこないよなぁ。あの時は本人だったんだとしたら、いったいなんで最後にあんな演出が必要なんだとも思うし。あれならまだ昨年の作品の方がよほど良い。

 一方、見せ場があるとのことなので久しぶりに見てみて感心したのがロスト・ユニバース。一時は「ロスト・ユニヴァイス」と呼ばれて最悪の代名詞になっていたようだけれども、今回見た限りでは特に不満無し。(途中見ていないし)話の展開はともかく、DoGAのCG部分もGOOD。オープニングといい、なかなか良い使われ方をしているようで。動かなければ、そのまま手塗りセルといって通用するでしょう。ロスト・シップのデザインも、見た限りではかなり良し。このまま #19,#20,#22,#25,#26 だけでも見てみるとしましょう。

 …‥これだけ読むと、私は今日何をやっていたのだと思うような(^^;;
1998/07/24  風邪ひいてまんねん
 本日の一冊、Software Design

 風邪を引いてしまいました。鼻風邪ですが、ティッシュが手放せないのと、頭がもうろうとするのが辛いです。
 そのため、本来ならこのネタはじっくりとかくつもりでしたが、駆け足で書くだけにします。本当はもっと色々試したし、書きたいことも色々あるのですが。
 残念ですが、後日またまとめる気力があったらということで――。
 
 現実逃避にちょっとLinuxをいじっていました。
 今回挑戦したのは WindowMaker 。AfterStepと同じくNeXTSTEPライクのWindow Manegerです。
[SnapShotImage]  SDの通りにWindow Maker 0.17.2を持ってきて、make。日本語リソースに入れ替えました。が、日本語出ず。
 
./configure --enable-kanji --enable-sound --with-x --with-x-locale
としたのですが、何故か日本語が通らないようです。
 そんなに不自由はないと、仕方がないのであきらめて英語のまま使うことに。
 特色であるDockをClipを使ってみた感想ですが、かなり良いです。Afterstepの簡潔さも魅力的でしたが、リソースが統一され、PNGやJPEG,TIFF等の画像が意識することなく使え、ある程度までGUIで設定して、細かいところをCUIで詰められるのも魅力的です。
 なにより、^/GNUstep 以下にカスタマイズすべきデータが全て納められるので、見た目にもわかりやすいですし。変更もすぐに反映するので、非常にカスタマイズが楽です。
 Netscapeでkinput2を使って入力するときにブリンクしてしまうなどの困ったことがいくつかありましたが、Attributeを設定することで回避できました。
 外見的にも、かなり良いですし。画像まで張り付けられるので、色々と楽しめます。スナップショットでは、ウィンドウのタイトルに画像を張り付けてみました。
 ただ、やはり画像を使うとかなり色を喰います。16bppで今まで使っていたのですが、必要に駆られてとうとう24bppが標準になってしまいました(^^;

 # ちなみに今回のアクセサリは oneko, xmaid, xmulti(default, nadenade, focuswin, osouji), osview です。xmaidは隠れてしまっているようですけど(^^; xmulti(default module)とonekoは小さいので、画像本体でないとわからないでしょう。xmascotは入れていなかったので見送りました。
 しかし、さすがにこれだけ出すと、重い重い。ちらと出ているCPUメータを見ればわかるかも知れませんが、ほとんど90%以上使ってます。いやはや。
1998/07/21  目の保養
 本日の一冊、ジョン・ダニング「幻の特装本」

 今日は大学院の申し込みを郵便局ですまそうとしました。休日開けにすぐ送れば、間に合うと考えたのです。ですが、それは少々甘かったようで、速達でも翌日までに確実に届く保証がないとのこと。仕方がないので東京まで足を伸ばし、速達の申し込み、と思ったらさらに周り回って翌朝配達の荷物扱いで送ってもらうことになりました。ともあれ無事届きそうなので良かったのですが。

 さすがに東京まで出てそのまま帰るのもしゃくなので、秋葉原に寄ってきました。まずはガレージキット閲覧のために駅前のラジオ会館の海洋堂を訪問。
 ――いやぁ、いい物を見させていただきました m(__)m
 何がすごいかといって、まずはそのラインナップ。以前訪れたときより格段に増えています。私はほとんどFSS関係しか見なかったのですが、それでもかなり増えていたようです。

 その中でも大きな目玉は三つ。まずは谷明氏制作のNewType本誌に二度も出た(^^)炎の女皇帝のイェンシングフェイデイーディグツァイト。真っ赤なボディに白のポイント、右手に剣、左手にベイルをびしっと構えた格好できめています。すごいのはその細かさと造形。ベイルには細かく装飾や文様が描かれていて、アッセムラトワディスターヴの文字もきちんと読めます。ファスロディの紋のあたりはうすく立体になってました。しかし、何よりすごいのがその背後。連載時には影でしか描かれていなかった、頭部から伸びた美しいラインのパーツと、ケーブルが見事に造形されています。

 次に、以前も見たのですが、ひたすらにでっかいヤクトミラージュ・グリーンレフト。さすがにその巨大さゆえにバランスがとれないのか、足で立つ以外にも背後から線で日本、ベイルも台で固定されていました。とにかく、圧観。

 そして、これが今回の最大の収穫。谷明氏制作の、NTの表紙を元にした永野護版ブレンパワードです。何がすごいってその細かさ、モールド。薄い板を重ねたという設定に違わない、ただひたすらに緻密なスリットが、ミリなどという生やさしい単位ではなく、びっしりと全身に彫り込まれています。しかもこれ、永野護に敗退した作品とのこと。なんでもここまでやったのが一般の人なら凄いけど、なんだかMHみたい、とのこと。凡人にはもはや理解不可能な領域ですね(^^; あの人を満足させる、それ以上の作品って何なんでしょうか。そういえば、リニューアル版のFSS一巻の説明ではLEDミラージュは立体化不可能だそうで、本当にモデラーの限界に挑戦するデザインをつくっているようですね(^^;

 他にも、上段の棚に届いてなお有り余る長さのバスター砲付きルン仕様シュペルターとか、アクティブバインダーの美しいオージェ・アルスキュルとかドラゴントゥースのアシュラ・テンプルとか色々あったのですが、やはり上の三つが特に見応えがありました。

 と、実際に見ないとわからない話はここまでにして、その後は色々と店を回りました。ぷらっとホームでRelease & Write の Slackware 3.5 + PJE 0.1.1cm(\1.5K) を購入。同じ場所で NetBSD(1.8K)も売っていました。
 それからT-ZONEミナミで、ちょっとインターネットカフェに入りました。目的は誰か近くにいれば会おうと言うだけ(笑)案の定桂さんが側にいたので、Laser5で合流、色々と見て回りました。
 そういえば桂さん、Libletto20が無事見つかったそうで、おめでとうございます(笑)これで、後はHDDとFDDを買うだけで無事Linuxできますね。

 とにかく、アクシデントから始まった割には、なかなかいい物をみることのできた一日でした。

 本日の逃がした魚:
 4800円の、丸みを帯びた三角形型の8Port 10Baseハブ。安かったのに、デザイン良かったのに…‥お金がなかった(--;
 O'Reilly(原書)のいくつかの本。英語でも何ら苦労しないスマイリーのリファレンス(^^)や直ちに訳して欲しいくらいにUNIXの入門書に良さそうないくつかの本。Linuxに関する面白そうな本など。どれも英語でも買いたいくらいいい本なんだけど、いかんせん高い…‥。

1998/07/18  linux! X! mule! Mew!
 本日の一冊、Software Design, C MAGAZINE, UNIX MAGAZINE

 高い…‥流石にこれだけ(+アルファ)買うと、月通しての書籍代も莫迦にならない。今月はIN A NUTSHELL本を買うのをできるだけ押さえたはずなのに(笑)

 さて、ようやくMule + Mewで完全なメールが読み書きできる環境が整いました。紆余曲折辿った結果、設定ファイルは以下の通り。

--- ~/.im/Config (抜粋)
##
## Individual information
##
Address=wakai@fureai.or.jp
FromDomain=fureai.or.jp
ToDomain=fureai.or.jp
Name=K.Wakai			# commentary name for my mail address
### Directories (relative to ~/)
MailDir=Mail
#NewsDir=News			# for saved news

### Folders in $MailDir
InboxFolder=+inbox		# default destination of imget
DraftFolder=+draft
TrashFolder=+trash		# default destination of message removal in Mew

## Servers
Smtpservers=smtp.fureai.or.jp		# default server for SMTP

## imget specific
Imget.Src=local		# default source of imget (local mailbox)
#Imget.Src=pop		# default source of imget (local mailbox)
lock=flock			# locking style of local mailbox

PopAccount=pop/POP:wakai@pop.fureai.or.jp	# account info with user name
Keep=-1		 		# preserve read messages on server
ProtoKeep=UIDL			# how to know which message is unread
				# (UIDL, LAST, STATUS, MSGID)

#case queue
JustQueuing=yes
Queuing=yes
---
 一部Mewでの指定と重複している部分もありますが、まあ気にしないようにしましょう(笑)Imget.Src=local の部分をコメントアウトして有る pop に変更すれば、Mew起動時にPOPサーバを読みに行くようになります。ただ、それだと流石にオフラインのときに面倒ですので、メールの取込と発送は手動にし、普段はローカルを参照するようにしました。ですから、本当は PopAccount とかもいらないんですが、まあ設定変更のために残して有ると言うことで(^^;

--- ~/.emacs(Mew関係だけを一部抜粋)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; Mew
;;   メールリーダー Mew
;;   M-x mew で起動します
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

(setq load-path
      (append '("/usr/local/share/emacs/site-lisp/mew-1.92")
	      load-path))

;; From: に余計なモノ(localhost 名等)が付いたりする場合は、
;; xxxx の部分にドメイン名やメールアドレス等を指定します
(setq mew-mail-domain-list
      '("fureai.or.jp"))
(setq mew-from "wakai@fureai.or.jp")
(setq mew-mail-domain "fureai.or.jp")

;; 送ったメールを自分にFccで転送
(setq mew-fcc "+Backup")

;(setq exec-path (cons "/usr/local/bin/mh" exec-path))
;(setq exec-path (cons "/usr/local/lib/mh" exec-path))
(autoload 'mew "mew" nil t)
(autoload 'mew-read "mew" nil t)
(autoload 'mew-send "mew" nil t)
(setq mew-reply-to nil)

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(色の設定などは中略 ^^)

(add-hook 'mew-init-hook
	  (function (lambda ()
		      (setq mew-rfc822-fields
			    (append '(("X-Mailer:" . mew-header-decode-text))
				    mew-rfc822-fields)))))
         
(setq mew-cite-fields '("From:" "Subject:" "Date:" "Message-ID:"))
(setq mew-cite-format "From: %s\nSubject: %s\nDate: %s\nMessage-ID: %s\n\n")
;;;(defvar mew-cite-prefix-function nil)
(setq mew-cite-prefix-function 'mew-cite-prefix-username)
(setq mew-field-visible '("Subject:" "From:" "To:" "Date:"))
(setq mew-field-other-visible nil)
(setq mew-window-use-full t)
---
 こちらはPJE付属の .emacs よりだいぶ手を加えて有ります。大きなところでは、mhからimを使うようになったので、mhの設定の削除。後はMewのFAQを見ながら、終了時にフックされていた部分を削除、後は本当に細々としたことだけですね。念のためこちらでもメールアドレスなどを指定しています。

 そして、こちらがメール送受信のためのコマンド。お手軽ですね(笑)

--- impop
#/bin/sh
imget --keep=-1 --src=pop/POP:wakai@pop.fureai.or.jp
imput -q
---
 これだけです。~/.im/Config で ~/.im/password を見るように設定すれば、cronで巡回も可能です。
 一応解説しておくと、やっていることは、単にサーバからPOPでメールを取ってきてから、キューに溜まったメールを送信しているだけです。

 これで、一応一通りのメール環境が整いました。PGPはまだ使っていませんが、MIMEメールならば、Mewのポリシーに反しない範囲で(笑)やりとりできるはずです。
 やっぱりドキュメントが全部(?)日本語というのは楽ですね。MewのFAQやinfoをみたり、imgetのmanを見たりしながら調整していると、案外素直に動きました。PPxPといい、本当に最近のLinux(&UNIX界隈)は楽になってきたようです。

 次は、いよいよNetNewsですね。mnews/gnus + gnuspoolか、それともinnでsuckするか…‥。はてさて。imでもNewsはアクセスできるようですし。色々と試してみたいですね。
 # Netscape CommunicatorでNewsという道も(爆)
1998/07/16  KISS : Keep It Simple, Stupid!
 本日の一冊、カール・セーガン「惑星へ(上)(下)」
 今日は野田閣下(^^)の講義するNHK教育の人間大学があるので、この本を借りてきてみた。やはり、こういった物を読むとセンス・オブ・ワンダーを感じる。宇宙を探索すること、そこには何かがある。探索するための本当の理由が。

 TINAMI-MLで紹介された(KDEで動くIllusuratorらしい)、Killustratorを昨夜取ってきて置いたので、早速作ってみる。結果からいえば立ち上がる前にmakeでつまづいた。ちょっといじったくらいではわからない。KDE 1.0用の物を持ってきたのが行けなかったのか。今度ライブラリだけでもバージョンアップしてみよう。
 余談だが、KDEのアプリケーションはKDEが立ち上がるようになっていれば、一応Afterstep等が動いていても動く。なにやらコンソールには出るが、一応kmcdは動いたし、kfmですら一応立ち上がった。KDEのアプリケーションは結構凝った物が多いので、色々と便利に使えそうだ。

 最近SPAMと思われるメールが多い。これで三日連続SPAMが来ました(^^;
 始めの2通は「Get the MONEY You Need」、今日来た物は「ccDom info」なるものです。
 これは珍しくお金儲けではないようですが(笑)中に書いて有ったアドレスが「〜.cc」と書いて有るのでどこの国かと思ったら、手元の資料(ISO3166の言語サブタイプ)で調べたところ「ココス諸島(Cocos(Keeling)Isl.)」とのこと。このメール自体は「〜.kr」つまり大韓民国(South Korea)からのメールなのでわざわざドメインを取ったわけですね。ご苦労様です(^^)
 肝心のメールの内容はというと、要約するに「あなたのページをccDomainでのドメインから転送してあげるから、トップページに800x600(!)のバナーを張ってね」という事らしいです。
 「our banner code is located your first upper screen(800*600 pixel).」って、一体どんな画像なんでしょうね(^^;;;; http://silverrain.diary.cc/ のようなドメインでアクセスできるようになるからって、800x600は行き過ぎでしょう(--; メモリに素直に展開すると大体 800 * 600 = 480,000(480KB) ですよ。いくら圧縮したとしても、アクセスする度にこれじゃ、どんなにわかりやすいドメイン名でも、逆に訪れる人がいなくなります(笑)何を考えているのやら。
1998/07/15  ロボットを作るのならロボット以外のものからロボットを作ることだ(永野護)
 本日の一冊、ウィリアム・C・ディーツ「戦闘機甲兵団レギオン(下)」

 昨夜はあまりに眠くてダウン。夜の巡回ができませんでした(^^;
 その分昼間ちょっと資料集めのついでにメールだけ取ってみたんですけど。多い…‥。やっぱり100通越えると読むだけでもそれなりに時間がかかります(^^;

 ようやくPPxPでtkppxpをいれました(^^; いや、以前からずっとPPxP自体は使っていたんですけど、xppxpが事情によりできなかったので、コンソールはとりあえずppxpだけ動くようにMakefileをちょこちょこと書き換えちゃったんですよね。今回たまたまバージョンアップするときに、そうだ、tkppxpがあったなと思い出して、tkppxpだけ作り直してみたんです。結局コマンドラインでつないでいるのであまり必要ないですが(笑)
 本当はちっこいxppxpmだけ欲しいんですけどね。AfterstepのWharfにいれられるから。

1998/07/13  SPAM SPAM SPAM SPAM...
 本日の一冊、「is WHO'S WHO」

 バイトでマシンを組み立てて、Solalis(x86)をいれました。Solalisの導入はある程度慣れたし、元々簡単なので良いのですが、マシン自体が大変でした。
 何が大変だったかって、CPUの電圧がマザーボード推奨の値だと動かないのです(苦笑)本当はメモリもECCだし、無理無い範囲でオーヴァークロックの予定だったんですが、取りやめになってしまいました。

 久しぶりにSPAM Mailが届きました。「Get the MONEY You Need」というものです。でも、はっきり言って全然面白みがないメールです。「現生が7日から14日ほどであなたのポケットに!」(原文は英語)って、…‥あからさまに怪しすぎて何の深みも無いじゃないですか。やり方も「どうするって?簡単。ここを押して僕たちののページに行くだけさ」ってだけです。DNSに自身がないのか、ご丁寧にIP書きでの案内まで有ります。

 まあ、ちょっと面白かったのは次のところくらいでしょうか。このお金でなにができる、とずらずらと例が並べられています。新しい車に大学の授業料、税金、クレジットカードの強化、夢のような休暇、家の改装。夢があるのか、それともやけに現実的なのか、よくわかりませんね。せめてどっちかに統一して欲しいところです(笑)
 最後の一言も「もしあなたが家の所有者なら、お手伝いします。挑戦しましょう!」って…‥ターゲットめちゃくちゃ。ああ、つまらない。せめてもっと対象に一貫性を持たせればいいのに。SPAMはもちろん嫌いですが、さらに嫌いなのは芸のないSPAMです。

 どうせなら、私に来たのではないのですが、別口の手口くらい一見巧妙にして欲しいです。内容は、Mailer daemonが返す「Returnd Mail」で、Windows95が壊れると言うもの。日本語です。そのような手口があるということを警告して、自分のページの参照を奨めてきます。

 どうです、この怪しさ(笑)上記の物とは比べ物にならないくらいいかがわしいです。まあ、元々Windows95は初期状態からすぐ末期症状になるので、そんなこともあるかもしれませんが。

 続きを行きましょう。セキュリティには関心があるので、そのWebpageを見てみます。そこには、メーラ(internet Mail)の画面写真がいくつかとその説明が。要約すると「Returned Mailに偽装したメールを受け取った後、Windowsが壊れた。CCの宛先が書き換えられ、直そうとするとハングする。怪しんだのはメールが帰ってくるタイミングが数分違っていたためだ」と、証拠の画面写真。何故か宛先は政治関係者。あなたどこの誰にそんなにメールをCCするのよ(笑)

 しかし、ここまですると何も知らない人はころっと引っかかってしまうでしょうね。このページの下には、詳しいレポートを配布していることが書いて有り、非常な安価(確か1000円程度?)でおわけしていると有ります。お得ですねぇ、本当ならば重大なセキュリティホール、しかも実害有り。しかるべきところに穴の存在と被害報告をするべき重大なことなのですが、それで商売をするとは(笑)ここまで巧妙にすれば、誰か引っかかってもおかしくないかもしれませんね。素人をだます手口は見事です。

 しかし、よくよく考えれば問題ないとわかるはずなんですけどね。まず、メールからの感染。これは普通のまっとうなメーラならほぼ心配入りません。例外は勝手に何でも開く某製品くらいです。まあ、あれはもともと穴だらけですけど。でも、少なくとも「Retunrd Mail」(に偽装したメール)を受け取っただけで感染するほど柔ではないでしょう。

 次に、CCの書き換えですが、よっぽど巧妙にしない限り不可能です。上記の開いてしまって感染するウィルスですが、これらはEXCEL等のマクロウィルスです。OS自体はいじれません。ましてやメーラによって違うCCを自在に書き換えるなど不可能。Internet Mailに限れば…‥といいたいところですが、今はOutlookが主流らしいですし、第一似たような物がいっぱいあって、サポートする側ですら混乱しているのに、適切に選んでなんて無理でしょう。そんなことができれば、まさしくお上行きの重大時。のんきに商売なんてできません。

 最後に、数分遅れてタイミング良く届く問題のメールですが、一体誰がメールを出すタイミングを見計らって数分後にそのメールを滑り込ませますか(笑)そうやってSMTPの挙動を刻一刻把握できるくらいなら、素直にサーバをクラックした方が速いです(^^;

 以上、証明終わり。私的には全く問題が無いという結論です。

 まったく…‥こういうメールこそ、楽しめる歓迎されざるメールですね。SPAMは全く望みませんが、使っていれば回避するのはほぼ不可能ですし。どうせ届くならネタにできる楽しみなメールのほうがまだいいです。
1998/07/12  サッカー決勝戦 < 選挙 < Linuxな日々 < 受験(^^;
 本日の一冊、ウィリアム・C・ディーツ「戦闘機甲兵団レギオン(上)」
 上巻の表紙を見て思った。「EVA…‥」いや、だって紫色だし妙に非人間的にのっぺりしてるし、でっかい武器を構えているし(笑)

 [linux-users:30610] Re: what's wrong?: QT & libX11.so を読んで、私も失敗していたxppxpやX-plorerのmakeに再挑戦してみました。
 結果は、X-plorerだけ成功。この記事を参考に、Makefileに -lX11のオプションを一つ追加してやるだけでOKでした。

 xppxpのほうは、/usr/X11R6/lib/libICE.so.6 に、いくつか関数が定義されていないようです。nmを使って調べてみてもUとなり、定義されていません。XFree86 3.3.1を使っていた時は素直にmakeできていたのに何故? 一応コンソール版だけで用は足りるからかまわないと言えばかまわないのですが。なにか気持ちが悪いです。

 X-plorer、これはこんな物でしょう。 Windows95のexplorerライクではありますが、Xにはやっぱりというか何というか、全然似合いません(笑)同じexplorer likeでも、KDEのやつは、結構しっくりとくるんですけどね。細かな操作性や反応の違いでしょうか。

 さて、KDEといえばやっぱりちょっとうっと惜しいので Afterstep 1.0(I18N) にもどしました。これも見栄えのためにかなり色を喰うのですが、どうせ16bit depthでXは普段使っていますし、なにより Wharf が好きですし。メモリを増やしたこともあり、さくさく動いて快適です。

 この調子で夜は久しぶりにPPxPでつないでIRC…‥といきたかったんですが。irchatはまだ慣れないのでちょっと辛いです。コマンドミスをいっぱいしてしまいました(XoX) Mewは、どうせ imgetで読み込んで読むだけだから問題なし。Netscapeは、なんと日本語入力ができなくなっていたので、Muleを一つ開いてそこから Copy & Yankで発言。多分、XFree86 3.3.2に入れ替えたときに、変更したリソースが一部戻ってしまっただけだと思うので、今度なおしておきましょう。kinput2で直接かけるようになります。と、いってもテキストボックス関係がまだ不安なので、実際に書き込むときには多分 w3.el か Lynx でしょうけど(^^;

 Linuxを起動したついでに、色々と細かな設定を変更しました。まず、実行されていなかった ~/.profile を ~/.bash_profile にリネーム。これで、無事読み込んでくれました。PJEサンプルそのままのファイル名では読まないって何故…‥?(^^;
 環境変数も細かく変えます。LC_ALL等ロケール関連の定義をエラーが出ない程度に修正。lsも ~/.bashrc を書き換えて見やすくします。カラー化(--color=tty)して、色もいじってみようかと思ったのですが、ぴったりと来る色がなかったので、元のままにしました。
 結局細かく色々と変えた気がします。やっぱりPJEのサンプルはサンプル。便利ではあっても、自分用に調整しないと使えません。LINUXクイックリファレンスがかなり助けになりました。

 ここまでやったらついでだと、今までいれていなかったbzip2の導入を決意。展開してからREADMEを読みつつ
make
su
cp bzip2 /usr/bin/
chmod 755 /usr/bin/bzip2
ln -s /usr/bin/bzip2 /usr/bin/bunzip2
cp bzip2recover /usr/bin/
chmod 755 /usr/bin/bzip2recover
cp bzip2.1 /usr/man/man1
chmod 644 /usr/man/man1/bzip2.1
 これでOK。簡単すぎてなんの苦労もありませんね。本当はパーミッションだけじゃなくて、グループをきちんとbinにしてやる必要があるはずなのですが、面倒くさかったので省略しました(笑)あ、今思い出したのですが、whichの為のデータベースの更新も忘れていますね(^^;;

 後、/usr/doc/JF/Tips-HOWTO.euc.gz を参考に /etc/syslog.conf に *.* /dev/tty8 を追加。これでいちいち tail -f syslog しなくてすみます(^^) JFは便利な情報が多いので、一通り目を通すべきですね。Bootdisk.euc.gz なんかは必読でしょう。

 ふぅ、これでようやく私らしい環境になってきたぞ。次の目標は ~/.emacs だ(笑)

1998/07/10  NAMAZU
 本日の一冊、庄司卓「ダンシングウィスパーズ7 目覚める女神達」

 フリーの全文検索システムであるNAMAZUをいれてみました。私のマシンにではないですが(^^;
 まずはnamazuのページからnamazuの最新版と、インデックス作成のためのkakasiと分かち書きパッチ、それに辞書をとってきました。
 kakasiを展開して、分かち書きパッチを当てて、辞書をしかるべき場所に置いて、MakefileのPREFIX Directoryを自分のホームディレクトリの下になるように修正して、さあ、Let's make!
 は…‥?なぜccが動かないの。しかたがないのでSunsiteからSolalis用gccのパッケージを持ってきて展開。rootにしてもらってさっさと導入。これで、無事gccが使えるようになりました。
 Makefileを再び書き直し、再度kakasiをmake。今度はうまく行きます。make installも、/usr/local/lib/kakasi ディレクトリを一つ作る必要はありましたが、無事終了。

 今度はnamazuです。これも展開して、./conifigure, make, make installとおきまりの展開。何も直す必要がないので本当に楽です。
 試しにローカルのWebサーバの中身を喰わせてみます。多少てこずりましたが、結構素直にできますね。mknmzに渡す引数さえ間違えなければ作業自体は至って簡単です。namazuで検索してみると、しっかりと単語がヒット。その後HTML化されたメーリングリストのログもwgetで持ってきてためしてみましたが、結構楽に成功。やはり鍵はmknmzの引数ですね。この指定をドキュメントを参考にしてきちんとすれば、HTMLの全文検索も楽です。namazuをそのままシンボリックリンクでcgiにしただけで、一応WEBでの検索もきちんと動いてしまいました。
 # LinuxのDoc-CD Projectもこのシステム使用なら安心ですね。
 
 さて、いいことずくめの全文検索ですが、やはりそれなりに時間と容量を喰います。時間はkakasiと一緒にがインデックスを作る時間。500通ちょっとのMLログ(fmlでHTMLにしたもの)で、5分弱かかりました。できあがったインデックスファイルも、正規表現やフレーズ検索用など全部作らせたので、大体2,3Mあります。
 これで、データが小さければ個人のWebpageの中に全部いれられるとは思うのですが(^^; やっぱり自分でHTTPサーバ立てないとダメなようですね。
 でも、/usr/docの下を全部インデックスをつくっておいて、何かあったらすぐ検索するのも役立ちそうですね。Doc-CDがでるまでのツナギということで(笑)
 # 実際、全部目を通す余裕はないですし。全文検索が有ると便利です。

 にセールナイの絵を加工して贈りました。Linux導入記念のCGとして(笑)だいぶ手を加えたので、よければ見に行ってやってください。
1998/07/09  
 本日の一冊、ジェイムズ・P・ホーガン「内なる宇宙」(上)(下)
 ホーガンのガニメデアン三部作の四作目。ではあるのだが。
 とにかく相も変わらずホーガンらしいというかいかにもSFというか。読んでいて楽しくて、思わず食事を挟んで上下巻一気に読破してしまいました(^^)
 ネタバレにないので詳しくはかけないのですが、この作品、ある意味では今までの三部作以上のファーストコンタクト物かも知れませんね。彩院忍「電脳天使」にも通ずる物があります。古賀ちはや&まみやなつきの「電脳天使」にもかな。あ、ここまで書くと流石にネタバレになる気が(笑)
 とにかく、前作三冊を読んで、そしてこの作品を読んでみてください。良質のSFに没頭できます。
 # 前作まではともかく、この作品は映像で見てみたいぞ〜(笑)
 # 特に○○が豪快に天井突き破る部分(^^;


 暑いです…‥今日はひたすらに暑いです。クーラーの利いた図書館から帰ってくると特にそう思えます。幕張に行ったときにもらったGATEWAY2000(現GATEWAY)のでっかい団扇が手放せません。おまけに、夕方さんざん雷鳴轟いた末、停電までしました。ビデオの予約などは当然ぱぁ。復旧したらしたで、ATX式のサスペンド対応の本体電源&電源連動にしていたPC用具一式、全部灯が入ってました。怖いですね…‥。万が一、電源や電話回線から逆流してきたら洒落になりません。電源の方はフィルタがあるので有る程度は大丈夫にしても、電話線から来られたらいちころですし。

 FreeBSD(98)の様子。ブートディスクを作成、パーティションの切り分けを自動にすると、/usrが足りないと怒られるくらいHDDが小さいに出、さくさくっと最小導入。
 だが、途中で止まります。それも、bin.acだのbin.afだの、始めのほうでです。いきなりデバイスを初期化し直すといわれて、そのまま実質HANG。ファイルはきちんとあるのですが…‥結構放ってあったマシンなので、ホコリでCDROMがいかれでもしたのでしょうか。今度FDを多量に勝ってきて、FDインストールに挑戦してみましょう。LinuxをサーバにしてNFSあるいはftp経由という手もあるのですが、まだネットワークの設定が全然できていないもので。SLIP? そもそもカーネルに組み込んでいなかったような(爆)
1998/07/08  みゅ〜☆
 本日の一冊、UNIX USER
 今月号のUNIX USER、非常にいいですね!
 何がいいって、私が今まで欲しくても、その値段の高さに二の足を踏んでいたFreeBSD(98)、しかも2.2.6RのCDがついているんです。これは、素晴らしいことですよ。
 これでうまくFreeBSDが立ち上がって、勝ったまま頃がして有る98busなLANカードが認識されれば、家庭内LANが実現できます。

 [SALENAI(69.1KB)]
 やっと、描きかけだったメイドなセールナイを塗り終えて、完成させました。
 ちょっと落ち着いた感じの色合いにするために最後に彩度を落としてみたり、フリー素材の写真と合成してみたり。なかなか楽しめました。
 元の絵が絵なのであまり高い出来ではありませんが、私の中ではかなりいい出来のCGですので、ぜひ見てください。
 もっとも、元々の絵がでかい上に気に入ったCGなのでその分保存も高画質。ファイルサイズはいつもの節約したCGの数倍の大きさになっています(笑)

 Linuxでようやくメールが読めるようになりました。かけるかどうかはまだ試していません(^^;
 使用した物はMew-1.90とIM-76です。二つともmew.orgから手に入れました。
 Mewだけならば一応PJE 0.1.1にも入っていたのですが、バージョンが1.70と古く、mhを使っていた古いバージョンらしかったので、入れ替えることにしたのです。

 まずは、
tar zxvf im-76.tar.gz -C ~/src
cd ~/src/im-76
 として展開。00readmeに目を通してから
./configure
IM_SYS_DIR=~/src/im-76/cnf.im
imls
su
make install
 環境変数の設定を間違えたのか、はい、おしまい。とは行かなかったので、make installでの表示を見ながら
cd /var/tmp/perl-root/usr/lib/perl5/site_perl/
cp -a IM/ /usr/lib/perl5/site_perl/
 として、正しい場所に移動。これでようやく imget等が動くようになりました。


 次にMewのインストールです。
tar zxvf mew-1_92.tar.gz -C ^/src
cd ~/src/mew-1.92
 としてから 00readmeに従ってMakefileを修正。
 といっても単に
EMACS = mule
ELISPDIR = /usr/local/share/emacs/site-lisp/mew-1.92
 を指定しただけですけどね。
 始めは ELISPDIR = /usr/local/share/emacs/site-lisp/ とデフォルトにしていたのですが、site-lisp/ の下にごちゃごちゃできるのが醜いのでディレクトリの中に格納することにしました。もちろん、あらかじめ mkdir しておきます。
 後は、
make
su
make install
 としてはい、おしまい。
 ついでに infoファイルをコピーして、/usr/local/info/dirに8mew)と(mew.jis)のエントリを加えておきます。
 後は、ドキュメントを読みながら色々と設定して、muleからM-x mewではい、起動。無事にmewが動きました。

 私は家のメールは全てプロバイダ経由でアクセスしているのですが、Windowsとしばらく共存させるため、POPサーバのメールを消されては困ります。そこで、私はこういう風にメールを取り込みました。
 PPxPを使ってPPP接続を確立してから(私はGUIではなくコマンドラインで接続 ^^)
imget --keep=-1 --src=pop/POP:wakai@mail.fureai.or.jp
 それぞれの意味は --keep=-1(サーバからメールを削除しない) --src=pop(popでメールを取得)/POP(APOPではなくPOP認証):wakai(というユーザ)@mail.fureai.or.jp(というサーバ) です。
 そしてようやくメールを取得!はじめはプロトコルの指定(/POP)を省いていたのですが、そうするとAPOPで認証しに行くらしくて、いくらやっても認証失敗していました。これでローカルのmailboxに入ったので、改めてMewを起動!しばらくの間Mewの世界に浸っていました(^^)
 いやぁ、メールが読める環境って、本当にいいですよねぇ(笑)
1998/07/06  竜の前であざ笑う無かれ愚かなビルボよ
 本日の一冊、「フォトショップ3ワウ!ブック」
 いやはや…‥大変です。

 さて、この数日でこの日記のページにいくつか変更を加えたのに気がついたでしょうか。まず、ICQのステータスが出るようになっています。私がICQをonlineにすればすぐにわかるわけですね。
 次に、書きかけの画像を使ってバナーを変えてみました。この元の絵はなかなかのできだと想います。はやく仕上げなくちゃいけないんですけどね。完成したら画廊の方で公開します。
 しかし、やっぱりCGは数を描けばそこそこ見られるようになるって本当ですね。星界関係でPainterを使うようになってから、かなり塗り方が変わりました。
1998/07/04  OFF?
 本日の一冊、フレドリック・ブラウン「発狂した宇宙」
 # 「発狂胃、のこった」というネタを思い出した私は一撃必殺玉砕倶楽部愛読者(笑)

 今日は、ちょっと渡す物があったのでLのページのオフ会にいってきました。どうやら鉄拳3のオフだったらしいのですが、私はその手のゲームはやらないので無視(^^;)
 集まったのは、"私とは初対面"らくさん、"同名ゲームの載っている雑誌をぜひ進呈したい"天仙娘娘さん、"LINUX使うようになった"L、そして私です。池袋で集合、まずは外へ出てお昼を食べられる場所を探す…‥暑くて疲れたところに、回転寿司屋があったのではいりました。なかなか美味しかったです。
 次に、一応鉄拳オフらしいので、ゲーセン^H^H^H^Hアミューズメントパークを探して延々と練り歩くきました。やっぱり駅の東口側は全然ないですね。見つかるのはパチンコとカラオケばかり。結局ハンズ近くのいつもの場所に落ち着きました。
 一見回ったところで桂さんから連絡。ハンズの前で待ち合わせて合流しました。その後、また近くで鉄拳(私は見ているだけ)

 桂さんが青森のサテライトマスターをする事になったそうなので、そのためのルールブックを買いに新宿のイエローサブマリンへ。ところが…‥
 ここへ盛んに来たがり、つれてきた本人(桂)が、なんとその場にいた知り合いの女性達とご飯を食べにいってしまったんですね。非常にあっさりと。なんだったのでしょう…‥。

 その後新宿駅でらくさんと分かれて、残りの三人は上野で軽く食事しながらおしゃべり。天仙さんが去り、最後には私とLの二人で布教…‥いやいや、突発のLinux講座をしてしまいました。Wnnが動かないというから何かと思ったら、何のことはない、何でもなかったんですね(笑)何もしないでそのまま動きました。その後Wnn(egg)のキーバインドやEMACS(Mule)の便利な使い方、等を教授。やはりこういう物は実演するに限ります。
 でも、彼の環境は何故か以前よりXが後退していたような(笑)fvwmが起動時にうまく ^/.fvwmrcを読み込んでくれないのか、それとも他の原因なのか、画面が全くの白黒になってしまうんです。一応色付きのlsとかではきちんと色が付くから、bpp自体はきちんとしているようなんですけど。WMをtwmに変えても十分動きましたし。でも、fvwmの挙動が本当におかしかったです。X自体も相変わらずポインタの示す位置と実際の位置がずれていましたし。現在の状況はWindows95でX環境を作ろうとしている桂とどっこいでしょう。
 まあ、Muleさえ使えれば大抵のことはできるので、コンソールでも不便はないのですけど。その方がバッテリーの持ちも良かったですし。ここからどこまで便利に使うか、後はL次第ですね。
1998/07/03  ADD MEMORY
 本日の一冊、A.C.クリスピン「エイリアン4」
 ん〜、前作同様私にとっては「小説だけでもう充分!」といった感じですね。わざわざ映画/ビデオを見に行く気はないです。そういえば、3もいまだにみていなかったような…‥(笑)

 日本大学に、以前申し込んだ書類を取りに行った帰りに、秋葉原に寄ってきました。まずは何気なく駅のすぐ側にあるLAOXでONEがあるかチェック…‥しっかり入っています。どうやら以前は丁度品切れの狭間だったようです。しかし、それが目的ではないので買わずにPCアドヴァンスドに。

 今回の目的はメモリです。現在の構成は 60nsの8M EDO SIMM * 4 = 32M。一昔前ならともかく、現在のアプリケーションではちょっと辛いです。Windowsでは色々とは行っている現在のシステムを立ち上げてほぼ満杯。QEMMの機能でなんとか使っている感じ。Linuxも、Xを立ち上げてKDEを使い、MuleとNetscapeを使うとさすがにスワップしてしまいます。あまりにもWindowsでのスワップがうっとおしいので、とうとうメモリを買うことにしたのです。なに、値段は大体わかっています。10nsの64MB SDRAMで8800円位が目標でした。別にベースクロック100MHz等は関係ないのでELCなどは無しの古いやつで十分です。

 PCアドの前にちょっとUSEDな物をチェック。8800円…‥嫌な予感がしつつPCアドに。売り切れ。しかも、値段がちょっと高い。道路を横断してさらにチェック、チェック、チェック。平日だけ会って、やはりどこも高いようです。しかたがないのでちょっと高めでも買うかな…‥と想ったその時。私が見つけたそのお店。開店セールか何かで、色々な物が安くうっていたのです。当然、メモリも。8,760円と他のところより格安でした。しかも、まともな店だけに保証が付くのが一応嬉しいです(^^)早速購入。

 家に帰って装着。マザーボードは幸い(と、いうかそれを見越して)SIMMとDIMM混在可能なものを選んでありますので、EDOを二枚外して、購入してきたSDRAMを挿しました。けっこう力がいるんですね。SIMMより薄いので、割れないかと思わず不安になってしまいました。
 結果は上々。BIOSはOK。Windowsはあっさりと認識してくれます。Linuxの方が64MBまでしか認識しなかったのでLILOの設定(/etc/lilo.conf)に append = "mem=80M" の指定をいれました。KDEを立ち上げてもメモリが余っているっていいですね。Windowsで今、こうやって色々立ち上げながら書いているのですが、スワップがないのでしごく快適です。

 …‥いま、Netscapeを立ち上げなおして、ようやくQEMM9のTurbo Loadの効果を実感。立ち上がりが速いの何の(^^;
1998/07/01  原案
 本日の一冊、秋山完「リバティランドの鐘」

 SUNRISEのページにて、ようやく星界の紋章の情報が追加されました!(以前オフの時に見た)原案が、縮尺は小さいですが、一部公開されています。あくまで原案なので、実際はもう少々変わるのでしょうが。一応wgetをつかい、そこだけ手元にミラーしました(^^) 階級証と兵科色が公開されているのはありがたいですね。これで、CGの細部がきちんとかけます。
 そういえば、小説の表紙と見比べてみて、だいぶ違いが目立ちますね。頭環(アルファ)は優雅になってますし、階級証のデザインも違います。軍衣(セリーヌ)も二色になってますし。戦旗II(いいかげんに発売してください…‥)の表紙が楽しみです。

 七月になり、蔵書整理のため貸し出しのできなかった図書館がようやくもとにもどりました。早速大漁に本を借ります。PACK for WIN GOLD 16000 なんかあったので、戯れで借りてみました(笑)
 Photoshopの本を借りてきたので、ちょっと練習してみました。フィルタだけでここまでできるんですね。
BACK


Presented by SilverRain